皆様の事業所では会議を開いていますでしょうか。
開いているけどなんだかいつも同じような話ばかりでマンネリ化しているなんてことはないでしょうか。
せっかく経営者や管理者からパート職員まで一同に介して行う会議、どうせ開くなら有意義に開いた方がいいに決まっています。
では、会議でどのようなことを話すと良いでしょうか、考えてみましょう。
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情報共有に時間をかけるのはもったいない
社内会議でよくあるのが情報の共有ばかりに時間を使ってしまうことです。
私の事業所ではご利用者様の状態についての情報共有はメモアプリで行っています。
それを見れば情報の共有は可能ですし、わざわざみんなで集まって行うことではありません。
その代わりに、みんなの意見が必要でその上で合意が必要な議題に時間を使った方が効果的です。
では私がデイサービスでやっている会議についてお伝えしていきます。
会議のルール
- 会議は1月に1度、少なくても2ヶ月に1度は開催
- 参加が難しい方は電話で参加もOK
- 事前に議題については1週間前には通知
- 基本的に全員参加で欠席する場合は意見書を提出
会議の進め方
前月の成績について:5分程度
- 売上
- 述べ利用者数
- キャンセル待ち利用数
ご利用者様の対応について
①状態の変化
状態の変化について気づいた点があれば伝えてもらいます。
些細な気づきでもかまわないのでどんどん上げてもらいましょう。
②移動方法について
歩行状態やADLの状態の変化で注意をしなければならない方のことや
移動方法の変更(居室内は車椅子を使う、トイレに行くまでの距離は杖歩行させるなど)が必要な方についての議論をします。
③入浴時の対応
ADLが落ちてきており、一般浴から機械浴に変更が必要な方についても話します。
こういった対応は始める前に全職員の合意を取っておいて方がいいです。
変更が決まったら誰がご利用者様に説明するか、いつの入浴から始めるのか、誰が入浴介助をするのかなどを決めておきます。
また、逆に機械浴から一般浴に行けるのではないかというご利用者様についても意見を取ります。
④私生活について
認知状態や精神状態の変化で禁句ができたり、コミュニケーションを取る際に気をつけることを上げてもらいます。
ペットが死んでしまったため落ち込んでいるとか、ひ孫が生まれて機嫌が良いなどの情報を共有します。
⑤その他
業務について
業務についての無駄や変更が必要な業務について上げてもらいます。
どんな些細なことでもかまわないので上げてもらいましょう。
業務を変更する場合、いつから変更するのかも決めます。
シフトについて
翌月のシフトについて足りていない日があれば入れる職員がいないか探します。
議事録
会議は必ず議事録を取っておきましょう。
定形様式を作っておいて管理者などに作成させましょう。
電子データで共有で来るようなかたちで残しておきます。
録音、録画をしておいてEverNoteなどで共有するのもいいかもしれません。
会議で出た問題点については下記の点を踏まえ別枠で記載します。
解決案が出た場合
・いつから着手するのか
・誰が主導するのか
その場で解決されなかった場合
・いつ話し合いを持つのか
・誰が主導して決めるのか
以上、私のデイサービスの会議の内容でした。
参考にして皆様のデイサービスでも会議を有意義に開催していただければと思います。
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