4月21日『日帰り温泉型デイサービスはつね』のフランチャイズ加盟店説明会を行いました。
はじめてのセミナーでしたが、質問も活発に飛び交ったり、急遽施設見学を行うなど有意義な時間になっていたら嬉しいです。
ご参加いただきました皆様ありがとうございます。
大変お恥ずかしいですが、今後の成長記録として冒頭部分を公開させていただきます。
さて、動画を見直してみていくつか気づいたことが有りましたので共有させていただければと思います。
セミナー講師の身なり
動画を見直して最も気になったのが、私自身のだらしない身なりです。別に着ているものがみすぼらしいとか、ファッションセンスがどうのという話ではなく、姿勢や喋り方パソコンをパソコンから冗長に伸びた配線などいろいろと気になりました。
テレビをモニター代わりにして、テレビ台の上に座っていたのでモニターの真横にちょこんと座っている姿勢もかっこいいものではありませんでした。
やはり、ビシッと立ちながら姿勢を正して説明を行ったほうが説得力もあるでしょうし、聴取者も講義にすっと入っていけたかも知れません。
喋り方
とにかく、えーとかあーが多い。想像以上に多くてびっくりします。
これは『えーあー症候群』と名付けられていて多くの方が苦労しているようです。
主な原因は緊張や静寂を恐れることと次に話す内容が頭に入っていないことだそうです。
確かに緊張してたので次話す内容が飛んだりしました。それに急な質問を受けたときもうろたえました。
えーあーが多いと聞いている人も緊張感が伝わってしまい話に入ってこれないですね。
また、喋っている最中に体を前後に揺らしたり、貧乏ゆすりみたいなことをしたりと気になりました。
休憩時間
少人数のセミナーであったこともありますが、ちゃんと休憩時間をせっていしていませんでした。
タイミングをみて休憩が必要かどうかを聞いていたのですが、こちら側から問いかけてもなかなか「休みたい」と言いにくかったかも知れません。
かなり集中して聞いていただいていたのもあるでしょうが、お疲れになっていたかも知れません。
かく言う私が一番疲れていたかも知れません。
今後はスライトの適当なところで休憩時間を入れていきたいと思います。
双方向の緊張感と楽しみ
セミナーと言うと一方的にしゃべるものと考えていていましたので別途質疑応答の時間をとっていました。
しかしながらいざ始まると皆さん積極的で途中途中でどんどん質問をいただきました。その方が内容も覚えていますし議論は活発化します。
そのまま脱線して余計な話になったり、ご参加者にご経験をお話いただいたりと予定外の話をすることも出来ましたのでとても有効的だったと思います。
今後も双方向でセミナーを盛り上げられるように工夫していきたいと思いました。
今後もしばらくは月1回程度のセミナーを開催していきたいと思いますので、セミナー情報をチェックしてください。
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